中国旅行におすすめeSIM|通信で困らないための選び方と注意点
ご存じですか?
中国では、日本のようにどれだけ優れたネットやWi-Fiに接続しても、GoogleやLINEは規制の対象となっており、そのままでは使うことができません。
ではどうするか?
答えは、VPN(通信の経由地)を変えることです。
つまり、中国にいながら通信を他国経由にすることで、普段と同じネット環境に近づけるという仕組みです。
その中でも、最も手軽で実用的な方法がeSIMです。
①eSIMとは|デジタルSIMカード

eSIMとは、スマートフォン本体に内蔵されているデジタルSIMのことです。
従来のように物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、オンライン上で通信設定を完結できる仕組みです。
QRコードを読み込むだけで回線設定が完了し、日本にいる段階で準備を済ませることができます。
そのため、中国に到着した瞬間からすぐにインターネットが使える状態になります。
また、多くのeSIMは海外回線を経由する構造になっているため、結果としてGoogleやLINEなどのサービスが利用できる環境になるケースがあります。
ただし、すべてのeSIMが同じ品質ではなく、サービスや地域によって通信の安定性に差が出る点には注意が必要です。
このようにeSIMは、
手間なく使える海外通信手段であり、中国対策として非常に有効な選択肢です。
②中国で使えるeSIM|選択肢

※弊社では一番左のSIMを選択し実際中国で使用しました
参考URL:
https://jp.trip.com/guide/phone/%E4%B8%AD%E5%9B%BD+eSIM.html
中国での通信手段としてeSIMは非常に便利ですが、どれを選んでも同じではありません。
実際に使ってみると、
都市では問題なく使えるのに、地方では突然圏外になるケースがあります。
この記事では、実体験をもとに
・eSIMの落とし穴
・選び方のポイント
・エリアごとの違い
③eSIMの実際|上海は問題なし、地方は一時不通

■ 実体験
- 上海:問題なし(常時安定)
- 浙江省:一時圏外になり通信不可
結果として
同じeSIMでも場所によって使えなくなることがあると分かりました。
なぜ地方で圏外になるのか
理由はシンプルです。
「回線の違い」です!
■ 回線の違い
| 項目 | 内容 |
| 都市部 | 回線が多く安定 |
| 地方 | 対応回線が少ない |
| eSIM | 提供会社ごとに回線が異なる |
➃eSIMの注意点Ⅰ|選ぶ基準

eSIMは
どのキャリアの回線を使っているかで品質が変わります。
■eSIMの種類による違い
| タイプ | 特徴 | 注意点 |
| 格安eSIM | 価格が安い | 地方で弱い可能性 |
| 大手回線系 | 安定性高い | 価格高め |
| VPN付きeSIM | 規制回避しやすい | 回線遅い場合あり |
■エリア別おすすめ考え方
| 行き先 | おすすめ |
| 上海・北京など都市 | 基本どれでもOK |
| 地方都市 | 実績あるeSIM推奨 |
| 郊外・田舎 | 注意(不安定) |
➃eSIMの注意点Ⅱ|その他注意点

1. 行き先
最重要です。
- 都市だけ → 正直なんでもいいようです
- 地方あり → 安定重視
2. レビューを見る
「中国で使える」ではなく
どの地域で使えるかを見ましょう!
3.安さだけで選ばない
安いeSIMは地方で弱い傾向があります。
■結論
- eSIMは非常に便利
- ただし場所によって差が出る
- 都市は問題なし
- 地方は要注意
■補足
弊社の出張では
上海では問題ありませんでしたが、浙江省で一時通信ができなくなり、かなり焦りました。
この経験から言えるのは「中国=どこでも同じではない」という点です。

