SDGsクラファン挑戦!Francisco小学校 水編

2020年度支援予定学校は
Francisco Benitez Elementary Schoolです

Francisco小学校について

名前 :Francisco Benitez Elementary School
住所 : 143 Solis St. Tondo, Manila
生徒数:約3,200名

Francisco水状況


※インターネットから引用

懐かしい写真です

日本では小学校~中学(無論高校、大学)で
部活や体育の授業のあと等
のどが渇いても水道の蛇口から水を飲むことができました

現在は安全性等の観点から
禁止している学校もあるそうですが
今30代前半の方々から上の世代は
一度は水道の水を飲んだことがあるのではないでしょうか?

3,200名も通う小学校であるにも
関わらず水は雨水を貯めて水道に
落として使っていると視察の際
校長先生からお聞きしました。

日本ではありえない光景です

今は寒い日本列島ですが
フィリピンは年中夏で
湿気もあり非常に暑いことが特徴です

我々が視察している際も
渇きに耐えられなくなった
小学校1年生くらいの子供が
飲んではいけないとされる
この水を飲んでおり先生に
注意されておりました

同じくらいの子供がいる親世代として
非常に胸が締め付けられる思いがしました

2020年度実施パートナー

国連が推し進めるSDG
(エスディージーズ)
この言葉を皆さまは御存じでしょうか。

株式会社 杉半では2020年度
本支援事業をフィリピン トンド地区にて
実施計画しております。

・安心して飲める水飲み場の設置
・衛生環境の劇的改善
・ジェンダー一助

上記に貢献してまいりたく考えております。
現在、出資パートナー、協力業者を募っており
どこの名前で展開していくかは未定です。

弊社の名前で行うのか、他団体の名前で行うのか
決定しておりませんが、目標に向かって精進してまいりますので
何卒ご支援よろしくお願いいたします。
現在名乗りを挙げてくれております団体が2つ御座います。
正式決定は3月を予定しております。

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