フィリピンお買い得物件 プレセール?中古?新古
銀行に預けても一向に増えない金利。
財テクで株に興味があるけど難しそう・・
こんなお悩みをお持ちの方は
海外物件への投資はいかがですか?
株や貯金と異なり、自身で利用する事も可能で
利回りも狙えます。
株式会社 杉半からフィリピンでの
物件投資についてご案内致します。
①フィリピン物件購入について
フィリピン物件:http://sugihan.com/real-estates-of-philippines/1046/
フィリピンの物件購入では、日本と異なる点も多く
購入時の支払方法が多くあり、一言に物件購入と言っても
幾つかのパターンが存在します。
今回は日本人が購入しやすいとされている
コンドミニウムについてです。
Ⅰ.プリセール/プレビルド
Ⅱ.新古物件/転売/競売 等
Ⅲ.中古物件/リセール
簡単ではありますが、上記の違いを説明して参ります。
②プレセール/プレビルドとは
コンドミニアム→
日本で言う、都心に多くあるマンション。
海外ではマンションを戸建の豪邸と定義しております。
※インターネットより画像引用
開発会社(ディベロッパー)が
コンドミニアム建設を企画している物件を
完成前に販売契約することを言います。
あまり馴染のないことのように感じるかもしれませんが
日本でも販売されている方法です。
建設前・途中の物件が、「電車の中刷り」「チラシ等」で
販売されているのを見た事があるのではないでしょうか。
プリセール物件は、いつ購入するかで価格が変わります。
計画草案時から工事に着工すると、価格は通常上昇します。
計画時から着工時点で、販売価格は30%程上昇する事も
珍しくありません。
プリセールのメリットは、価値が上がると確信を持てれば
収益物件を安く購入する事が可能になるという点です。
リスクとして挙げられる事が、
完成までに3年~5年の時間が必要な事が多く
その期間運用が出来ない為、
資産を寝かせておく必要があるということです。
③新古物件/転売/競売とは
※インターネットより画像引用
新古物件は
・物件投資として購入された方の「転売物件」
・物件購入の支払いが滞り、「債権として譲渡された物件」 等
色々な条件の元、販売されます。
大きな特徴として、
「現物物件を相場より安く購入できる」
ということです。
日本の競売物件は裁判所が仲介に入り
物件を購入する為、競売で落札します。
日本の競売物件の特徴は、建物内部を内覧する事ができません。
・物件明細書
・現況調査報告書
・評価書
上記3点から判断しなくてはいけません。
一方フィリピンでは、裁判所が仲介する事はありません。
競売物件の情報は自身で集め、個人・企業が直接販売します。
④中古物件/リセール
※インターネットより画像引用
中古物件とは、文字通り前オーナーが
利用・運用していた物件です。
また中古・新古物件は、RFO物件
(Ready for Occupancy)とも呼ばれます。
すぐに自宅・事務所として利用可能であり
テナント(入居者)を募集することができることが特徴です。
プリセール現物と異なり、購入価格が
高くなってしまう事は否めませんが、
内覧してから購入できる為
プリセールのように情報だけで購入するより、
リスクを大きく減らすことができる事が特徴です。
購入後、すぐに不動産として活用できるため
資産・金を寝かせる必要がなく
利回りを確保しやすい事が最大の利点です。
また自分好みにリノベ―ションして
使用・賃貸する事も非常におススメです!
⑤今おすすめの物件は?
フィリピンではこれまでプリセールが主流でしたが
価格の高騰・リスクを考えると中古物件の価値が
上昇することが予想されます。
すぐに収益化することは何よりも魅力だと思います。
フィリピンでの物件販売をしている
フィリピンで注目のairbnb代行・不動産販売の
BED&GO社の記事もご参照ください。
■あとがき
株式会社 杉半ではフィリピン物件相談受付
家電・住設機器の販売も行なっております。
ご用命の際は、弊社ホームページ、お電話にてご注文下さい。
<取扱メーカー>
ガス:リンナイ/パロマ/ノーリツ
家電:ハイアール/三菱電機/コロナ/パナソニック 等
業務用ガス機器・冷蔵庫の取り扱いあります。
<取扱い代表メーカー>
タニコー・ホシザキ・マルゼン等
◆デザイン部発足しました