マニラで日系カジノ オカダマニラ ユニバーサル

フィリピンマニラでのカジノ記事の続きです。

①マニラに進出する日系企業

■オカダマニラ/OKADA MANILA


オープン:2017年3月
総工費:約4,239億
特徴:マニラ初の日本人経営カジノ
住所:New Seaside Drive, Entertainment City
Parañaque City, 1701, Metro Manila, Philippines
電話:+63 2 888 0777
宿泊予約:
RoomReservations@okadamanila.com
レストラン予約:
RestaurantReservations@okadamanila.com
HP:
http://www.okadamanila.com/

②オカダマニラとは

日系企業、株式会社ユニバーサルエンターテインメントの子会社
タイガーリゾーツレジャーアンドエンターテインメントが
(Tiger Resort Leisure & Entertainment, Inc.)」
開発したカジノ施設。

投資額は、日本円にして約4000億円超大規模投資
カジノテーブル500台、カジノ電子ゲーム3000台、ホテル993室
エンタテインメントスペース、ビーチ/ナイトクラブ4500人収容
ショッピングモール50店舗、飲食21店舗が入る予定。

将来はゴルフ場などの施設も建設予定であり
一大エンターテイメント施設目指している。

③ユニバーサルエンターテイメント


※インターネットより画像引用

※インターネットより画像引用

公式HP↓
http://www.universal-777.com/

パチンコ・スロット機の大手製造メーカー。
ミズホ、エレコ、メーシー
アクロス、ユニバーサルブロスをあわせた6社で
機器の製造・販売を手がける。

これら子会社機種も、「ユニバーサルブランド」として
認識されている。
エンターテイメント業界自体に強みを持ち、
映画・格闘技などのイベント主催・協賛などを数多く行う。

③マニラ「カジノの都化」へ

マニラは、現在カジノブーム。
マカオと中国人客の争奪戦を繰り広げている。

前記時でも紹介した、ソレア・シティーオブドリームの
すぐそばに建設されたオカダマニラの登場は
更にカジノ客争奪戦を激化させることを予感させる。

■豪華施設で対抗

タイガー・リゾート・レジャー・アンド・エンターテインメントの
臼井孝裕最高執行責任者は、噴水や屋内ビーチなどの豪華な施設を武器に、
マカオやアジアの他地域のカジノに対抗する考えを明らかにした。
40億ドルの投資額はユニバーサルの時価総額(約1900億円)の2倍超に相当する。

同氏は、新リゾートの開業を機に、
マニラが世界的な観光地に昇格すると、期待を寄せる。
中国政府による汚職取り締まりを受けて高額の賭けを楽しむ
中国人顧客のマカオ離れが進む中
マニラはアジアにおける新たなカジノ拠点となることを目指す。

フィリピンのテレビ局ABS-CBNによると
フィリピンのドゥテルテ大統領は
表敬訪問したユニバーサルの岡田和生会長と会談。
新リゾートに対するフィリピン側の期待をうかがわせた。

※インターネットより抜粋

成長著しいフィリピンで注目の
エンターテイメント産業。
今後の成長に期待ですね。

http://sugihan.com/フィリピンカジノ/1284/

■あとがき

杉半では家電の販売も行なっております。
ご用命の際は、弊社ホームページ、お電話にてご注文下さい。

<取扱メーカー>

ガス:リンナイ/パロマ/ノーリツ
家電:ハイアール/三菱電機/コロナ/パナソニック 等

業務用ガス機器・冷蔵庫の取り扱いあります。

<取扱いメーカー>

タニコー・ホシザキ・マルゼン等

◆デザイン部発足しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA