2020.04.08
2020.05.04
mickey
海外赴任
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海外赴任。同僚、上司、先輩、生活に役立つおすすめ餞別

Kirei

Contents

1 海外赴任の餞別ギフト何が喜ばれるか？
2 海外生活で不便なこと
3 海外赴任者おすすめ餞別ギフト

海外赴任の餞別ギフト何が喜ばれるか？

※インターネットより引用

海外転勤

興味のある方にとってはこれほど魅力的な異動はないでしょう。
しかし異動事辞令を受け取った方次第では、思い悩んだりすることもあるかもしれません。
発展途上国や、紛争地帯、必ずしも思い描いた異動とは限りません。

※インターネットより引用

不安と期待の大きい海外赴任、本当に喜ばれる餞別ギフトをプレゼントして、海外に転勤される方には、気持ちよく新天地で活躍してほしいですね。

では海外赴任が決まった友人や同僚、上司にどのような餞別ギフトをプレゼントすると本当に喜ばれるでしょうか。一般的に人気な餞別は、「お箸」や「インスタント日本食」など日本らしいプレゼントから、現地で必ず使う場面がある「変圧器」などの便利グッズでしょう。

しかし

「日本の物は日本にいる間は購入できるし、便利グッズは既に持っているかも・・」

本人の趣味、好みを考察して選ぶことも非常に重要ですが、すでに持っていたり、ほかの方にいただいたりしてしまうケースも少なくありません。

そこで、生活に欠かせないアイテムを餞別ギフトにプレゼントすることはいかがでしょうか。
毎日の生活での不自由を確実に減らすことができます。

海外生活で不便なこと

順位	内容	詳細
1	衛生環境	公衆のトイレなどは日本人であると、入ることができないくらい悪臭・汚れているところがある。また家庭用であっても一部のコンドミニアムを除外し、ほぼ日本で一般的なシャワー便座がない。またトイレにトイレットペーパーが流せないので、併設してあるゴミ箱に、使用済みのペーパーを貯めているので汚い。
2	停電する	先進国にはあてはまらないと思いますが、途上国に赴任するとかなりの確率で頻繁に停電いたします。日本に比べ電気の供給にムラがあり、最悪の場合数日復旧しないなんてこともあります。PC・エアコンはじめ、家電は全く役に立たなくなります。
3	貨幣価値がわからない	母国を離れ他国の貨幣を使用する場合、感覚で高い安いをしばらく判断できにくくなります。旅行で行った際は、100円＝いくら等でお考えになる方が多いと思いますが、長期でいると時々すぐに理解できず困ることがあります。
4	たかられる	先進国、途上国のどちらでもあることだと思います。現地の方々は旅行客なのか、居住者なのか当然わからないため、通常の金額に吹っ掛けてくることが多々あります。日本人はいまだお金持ちだと思われています。
5	おつりが出ない	アメリカの地下鉄、カンボジアで頻繁にありました。特にアメリカの地下鉄・バスでは、少額のチケットを買うために紙幣を入れて買おうとすることは絶対にやめましょう。かなりの確率でおつりは出てきません。たとえ100ドルで５ドルのチケットを買っておつりがでなくても、駅員は「知らない」と言って全く対応してくれません。また東南アジアではカンボジアに限らず、おつりの少額硬貨がない場合、飴玉等で返される場合がかなりあります。